7月24日から27日まで、島根県の隠岐諸島に旅行に行ってきました。
そのうち、24日と25日の午前中は島後(どうご)、
25日の午後と26日の午前中は島前(どうぜん)の西ノ島、
26日の午後は内地に戻って出雲に滞在したので、
それぞれに分けて旅行記をまとめていきます。
まず、島後編からです。
大阪伊丹空港を昼前に出る隠岐行きの飛行機で、島に入ります。
普段はプロペラ機ですが、夏休み期間中だけは乗客が多いのでジェット機に代わります。
機材はMD-90。JALの再建計画の中で売却対象に入っている機種なので、
この飛行機で隠岐に飛べるのはこの夏が最後かもしれません。
隠岐空港に到着後、レンタカーを借りて島内をぐるっと回ります。
初日は島の西半分を巡るルートを選択。
初めに訪れたのは「屋那(やな)の舟小屋群」。
木造の舟小屋が長屋のようにつながっているというものです。
次に、海沿いから一気に山の中に入り、「壇鏡(だんぎょう)の滝」へ。
壇鏡神社の境内にある滝で、オーバーハングした崖の上から水が流れ落ちているので、
滝の後ろ側まで入り込むことができます。
光線の加減で水がキラキラ、飛沫が冷気を運んできて気持ちのいい場所でした。
今度は再び海岸線沿いに戻り、島のほぼ西端、那久岬(なぐさき)の展望台へ。
岬の向こうには、島前の島々が見えます。
灯台のところまで行きたかったのですが、牧場に敷地内で入ることはできませんでした。
続いて、島西部で最大の絶景ポイント、ローソク島に向かいます。
まず、高台の上にかる展望台から眺めてみます。
次に、遊歩道を降りていき、島の目の前の展望台へ。
ろうそくのように、岩のてっぺんが芯のようにちょこんと飛び出ている様子がよくわかります。
この後の高台まで戻る上り坂が大変。標高差はおそらく100m以上はあったと思いますが、
汗だくになりながら登って行きました。
その汗を流すため、「隠岐温泉館GOKA」へ。
温泉の内風呂はこじんまりとしたものでしたが、水着で入るバーデゾーンにはいろいろな
浴槽があってリラックスできました。何かに備えて水着を持って行って正解でした。
1日目は以上で終了。島の玄関口、西郷にある旅館に泊まります。
2日目は、残りの東半分を回ります。
海岸線の沿って北上していき、まず「龍ヶ滝展望所」へ。
ここに限らずですが、隠岐の海はとてもきれいで、断崖絶壁の上から覗き込むと
思わず吸い込まれそうになります。
続いてさらに北へ向かい、最北端の白島(しらしま)海岸にたどり着きました。
ここには遊覧船でも行くことができますが、まずは展望台から偵察。
白い岩肌の島々が点在して、近くで見ても楽しめそうなので、遊覧船乗船を決定!
ちなみにこの展望台近くには、おなじみの距離・方位を示した標識がありました。
地点の選択が絶妙過ぎて、思わず吹いてしまいました。(^^;
いよいよ遊覧船に乗船なのですが、お客さんはなんと自分ひとり。
図らずも貸切状態となり、なんだか申し訳ないような・・・。
象の形をした島や海中洞窟など、日本海の荒波が生んだ奇岩を次々と巡るクルーズで、
むかし地質をかじったことのある自分にとっては面白いものばかりでした。
島後で最後に訪れたのは「かぶら杉」。根元から幹が6本に分かれた杉の巨木でした。
そしてお昼過ぎにレンタカーを返し、高速船で島前の西ノ島へ渡ります。













