暦の上ではディセンバー秋どころか、9月に入ってもう10日近く経とうとしていますが(汗、
改めて立夏(5月5日)~立秋の前日(8月6日)の寒試しの検証をしてみます。
データ整理の手法は春の検証のときと同じです。結果のグラフは以下の通り。
6月初めまでは大体合っているような感じですが、それ以降は予想と実績が逆の傾向となっています。
ここまで見事に逆位相だと、ある意味当たっているといえるかもしれません。(^^;
この位相がずれた時期に当たる6月10日前後には、
フィリピンの東で発生した台風3号が本州の南海上へと北上してきていました。
この台風が気象場を大きく変えて、寒試しとの間にズレを生じさせた可能性が考えられます。
(何しろ、週間予報レベルでさえ、熱帯擾乱の発生で大きく狂いが生じるぐらいですので)
一方、寒試しの予想の元となる厳冬期には、日本の天気に影響を及ぼす熱帯擾乱は皆無です。
なので、熱帯擾乱が日本に近づく可能性のある、夏~秋の天気予想には向かないのかもしれません。

