かなり久しぶりの記事らしい記事の投稿となります。
現在、クレーンで新幹線の車体をつり上げているのはJR東海浜松工場だけなのですが、それも設備更新で今年限り。見学できるのもこれが最後…ということで見に行ってきました。
今回、実演に使われたのはN700系2000番台、X53編成の先頭車、783-2053。
クレーン2台で車体がゆっくりと持ち上がると、見ている人からおおっと歓声が上がります。
台車の置かれている場所へ一回車体を下ろしたあと、元の作業台に戻るという、約15分間の実演でした。
今回、最後ということで特別な演出がいくつかありました。一つ目は、作業台に戻る途中、見学者の目の前でクレーンを止めて、じっくりと見るチャンスを作ってくれたこと。もう一つは「N700A」のステッカーがまだ貼られていない状態でのクレーン作業だったこと。(通常は、塗装を終えてステッカーも貼った状態でクレーンに載せられるそうです)
実演の一連の流れを動画でも撮影しましたのでご覧下さい。(カメラの設定ミスで残念ながら音声なしとなってしまいました…)
浜松工場を訪れたのは約15年ぶり。前回はまだ100系・300系も現役で走っていたのですが、きょう、工場に入場していたのは2編成ともN700系。新幹線の世代交代の早さを痛感しました。



