あのタッチアンドゴーをもう一度見ておきたい!と思い立ち、
1月9日に下地島へ行ってきました。
冬の沖縄は、大陸からの冷たい季節風が暖かい南シナ海を渡る間に水蒸気の補給を受け、
雲を発生させるために基本的に天候は不順です。
ただ、東シナ海で低気圧がまとまりつつあるような場合には、
一時的にですが低気圧に向かい吹き込む南風の影響で、晴れて暖かくなります。
あわよくばそのタイミングに当たれば…と思っていたのですが、
結果的には低気圧や前線の通過後で北から寒気が流れ込む気圧配置となったため、
小雨が降り、冷たい北風が強く降るというあいにくのコンディションとなってしまいました。
このため視程が悪く、佐和田の浜からでもこんな風にかすんでしまうありさま。
北風なので当然、南側から進入のランウェイ35使用。
ランウェイ17エンドでは飛行機のお腹を眺める格好になります。
ただ、この日はずっとローダウンウィンドでの訓練で飛行高度が低かったので、
悪天候にもかかわらずお腹が海の色に染まってくれました。
ランウェイ35エンドからも撮影。誘導灯と絡めてみたり、波打ち際まで下りてみたり。

フルストップ(訓練終了時の着陸)での逆噴射では水しぶきが盛大に。
これが、35で雨の時の一番おいしいカットですね。

このままいくと、ANA機材のタッチアンドゴーを下地島で見るのはこれが最後。
条件的には今一つでしたが、それなりに満足のいく絵が撮れたので悔いはなしです。




