東北夏紀行(4) ~寝台電車で北を目指す~

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8月9日(土)~8月10日(日)

続いて後半戦です。

9日の日中は仕事でした。大雨で警報が出たり、システムがトラブったりと大変でしたが、
何とか19時20分過ぎに仕事場を出ることができました。
最初は名駅近くの銭湯で汗を流してから京都に向かうつもりでしたが、
西濃に雷雲が接近していて抑止の可能性があったので、予定より早い新幹線で移動しました。

京都ではカフェでお茶したり夜食・朝食の調達をしたりして時間潰し。
そして、臨時急行「あおもり」号は定刻通り京都駅0番ホームに滑り込んできました。
車両は583系、寝台・座席兼用の電車で、日本に唯一残る3段寝台です。

急行あおもり1

急行あおもり2

寝台状態の車内はこんな感じ。天井付近ぎりぎりまでスペースを使う設計。
高度成長真っ只中、鉄道が輸送の主役だった時代の雰囲気が色濃く残っています。
なんだか日本離れした雰囲気で、数年前に乗ったマレーシアの寝台車を思い出していました。

583系車内

車内で鉄仲間3人と合流。落ち着いてからミニロビーに移動して、
糸魚川のデッドセクション(交直切替点)過ぎる頃まで宴会をしていました。
寝台に戻って一眠りし、ふと目が覚めると列車は水田の広がる平野部を走行中。
庄内平野かな~と思っていたのですが、まもなく通過したのは新発田駅。
なんと、まだ新潟県内を走っていました。
眠い目をこすりながら3日ぶりの笹川流れの景色を見たあと、二度寝に突入。

次に起きたのは羽後本荘あたり。京都の時点でほぼ満席だった車内も、
いつの間にか半分くらいになっていました。
秋田県内を走る頃にはもう日はずいぶん高くなっているのですが、この列車は寝台の
解体をしないので、終点まで横になってごろごろできます。
結局、東能代を出たあと弘前あたりまで三度寝をしていました。(^^;

青森到着も定刻通り。時計は12時を回っています。
ホームで写真撮影をしたあと、駅前の大衆食堂「埼玉屋」で昼食。
サケといくらの親子丼、美味でした。

昼食後は皆さんと別れて単独行動になります。
はじめは13時台のスーパー白鳥で函館に渡るつもりでしたが、
1本遅らせたうえで「メモリアルシップ八甲田丸」を見に行くことにしました。

八甲田丸

ちょうど、現役時代の連絡船の船長さんと機関士さんがゲストで来ていて、船内の案内や
当時のエピソードを聞くことができました。

函館までの白鳥15号は超満員。指定が取れなかったので、結局デッキに座り込んで
青函トンネルを越えることになりました。

☆本日の行程
名古屋20:04→京都20:41(143Aのぞみ143号)
京都21:28→青森12:18(8511M急行あおもり)
青森15:22→函館17:33(4009M特急白鳥15号)

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