午前中、刷毛ではいたような巻雲が、何本も平行に並んでいるように広がっていました。
これは「トランスバースライン」と呼ばれるもので、
上空の強風帯(ジェット気流)の近くに現れます。
ジェット気流の流れる向きは、雲と垂直な方向(つまり画面上で下から上)になります。
これは、ジェット気流の中に鉛直方向の波があって、
その上昇気流の部分で雲ができるために発生するものです。
つまり、こんな雲が見られる時には乱気流に要注意、ということになります。
ちなみに、午後になるとジェット気流の軸が南に下がったため、
自宅からは見えなくなってしまいました・・・。

